重要なお知らせ:NRD 1.0 のEOL(サポート終了)とNRD 2.0への移行 | WhoisXML API

プレスリリース

重要なお知らせ:NRD 1.0 のEOL(サポート終了)とNRD 2.0への移行

WhoisXML APIでは、Newly Registered Domain(NRD)1.0のサポートを今後数カ月の間に終了することにいたしました。これに伴い、ユーザーの皆様にNRD 2.0へ移行いただく作業を進めて参ります。NRD 2.0は、より広範なデータを網羅し、高度な監視機能を備えたNRD 1.0のアップグレード版です。

NRD 1.0のサポート終了は2024年3月1日を予定しています。この日をもって、NRD 1.0の修正とテクニカルサポートの提供を終了します。さらに、2024年12月31日までにNRD 1.0に関連するサービスファイルやアップデートの提供を終了する予定です。

NRD 1.0ユーザーの皆様には、NRD 2.0への移行を開始するため、お早めにアカウントマネージャーにご連絡いただくようお願いいたします。

NRD 2.0について

NRD 2.0は、以下の追加機能や付加価値により、お客様のセキュリティプロセスおよびビジネスプロセスを強力にサポートいたします。

  • gTLD・ccTLDドメイン名のカバー範囲をさらに拡大。
  • ドメイン名の新規登録や期限切れに加え、更新や発見を含むより多くのドメインイベントを網羅。
  • 複数のソースから情報を取得することで冗長性と正確性を確保、より高い信頼性を実現しました。
  • データのダウンロードプロセスを簡素化。全TLDとドメインイベントの生データファイルを1日1回ご提供します。
  • Domain Registration Streamingのストリーミング機能により、ほぼリアルタイムでドメイン名データを取得できます。

サービスの中断を避けるため、NRD 1.0をご利用のお客様には、お早めにアカウントマネージャーまたは当社までご連絡いただきますようお願いいたします。

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