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WhoisXML APIのWHOIS APIがCywareで利用可能に

WhoisXML APIのWHOIS APIがCywareで利用可能に

WhoisXML APIはこのほど、脅威インテリジェンス管理、セキュリティコラボレーション、サイバー融合ソリューションのトッププロバイダーであるCywareとの提携を発表しました。この提携により、Cywareをご利用になる組織のITチーム、セキュリティチームやMSSPにおいては、正確かつ最新のドメイン名・IPアドレス情報の収集を自動化できるようになりました。

当社のWHOIS APIサービスがCywareのOrchestrateプラットフォームに統合されたことで、ドメイン名関連のセキュリティインシデントに対応する際に必要な文脈情報を取得したり、ドメイン名やIPアドレスのデータでDNSの逆引きやドメインレピュテーション検索の機能を充実させたりすることが可能になりました。

WHOIS APIでは、この提携を通じて以下を含むさまざまなメリットをCywareのユーザーにご提供します:

ドメイン名動向ハイライト:2024年2月

WhoisXML APIの研究者がこのほど、2024年2月1日〜29日に新規登録された660万超のドメイン名を分析し、最も人気のあったレジストラ、ドメイン名登録者の国、最も多く使われていたトップレベルドメイン(TLD)を含むドメイン名登録の世界的な傾向を分析しました。

また、2024年2月にセキュリティ侵害インジケーター(IoC)として検出された100万超のドメイン名について、そのTLDの使用状況や脅威の種類を調査しました。

本調査の結果と、DNS、IPアドレス、ドメイン名のインテリジェンスを用いてWhoisXML APIが作成した脅威レポートへのリンクを以下に示します。

Premium DNS Databaseのカバー率が 578%向上

WhoisXML APIでご提供している Premium DNS Database Downloadのカバー率が、この数カ月で大幅に向上しました。2024年の最新の測定では、DNSレコードの総数が2023年5月と比較して578%増加したことが確認されました。 

中でもAレコードは1,313%、AAAAレコードは700%増加しました。DNS Database Downloadサービス全体では、現在353億件を超えるDNSレコードを収録しています。

ドメイン名動向ハイライト:2024年1月

WhoisXML APIの研究者がこのほど、2024年1月1日〜31日に新規登録された700万超のドメイン名を分析し、最も人気のあったレジストラ、ドメイン名登録者の国、最も多く使われていたトップレベルドメイン(TLD)を含むドメイン名登録の世界的な傾向を分析しました。

また、2024年1月にセキュリティ侵害インジケーター(IoC)としてタグ付けされた110万超のドメイン名について、そのTLDの使用状況や脅威の種類を調査しました。

本調査の結果と、DNS、IPアドレス、ドメイン名のインテリジェンスを用いてWhoisXML APIが作成した脅威レポートへのリンクを以下に示します。

StreamSetsをSnowflakeに統合する

このガイドでは、StreamSetsをSnowflakeに統合する手順を説明します。

StreamSets Data Collector 5.7.1:Dockerの展開とWebSocketパイプラインの作成

本ガイドでは、StreamSets Data Collector 5.7.1をDockerコンテナに展開する手順、およびWebSocketに接続して受信したデータをローカルに保存するパイプラインの作成方法を説明します。

WhoisXML API、Snowflake MarketplaceでNewly Registered Domains Feed (Community Edition) の提供を開始

WhoisXML API、Snowflake MarketplaceでNewly Registered Domains Feed (Community Edition) の提供を開始

WhoisXML APIはこのほど、 Snowflake MarketplaceNewly Registered Domains (NRD) Feed (Community Edition) の提供を開始しました。このサービスを利用するユーザーは、1日あたり最大10,000個の新規登録ドメイン名(NRD)にアクセスし、過去30日分のデータを閲覧することができます。

ドメイン名動向ハイライト:2023年12月

WhoisXML APIの研究者がこのほど、2023年12月1日〜31日に新規登録された960万を超えるドメイン名を分析し、最も多く使われていたトップレベルドメイン(TLD)やレジストラを含むドメイン名登録の傾向を分析しました。

また、12月にセキュリティ侵害インジケーター(IoC)としてタグ付けされた約150万のドメイン名について、そのTLDの使用状況や脅威の種類を調査しました。本調査の結果と、DNS、IPアドレスおよびドメイン名のインテリジェンスを用いてWhoisXML APIが作成した脅威レポートへのリンクを以下に示します。

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